2008年 9月26日 金曜日。
奇しくも、小生が
「公開予定作品 制作停止」を
打ち明けたその日。
アイドルマスター
「秋月律子」ノーマルPVを
毎日欠かさずにUPし、
「秋月律子」MADも
制作していた
最東みんくPが、
そして、
「みんくPの秋月律子」が、
姿を消しました。
みんくPと小生のお話を、
少しだけしようと念います。
なんとも、独白にしか見えない、
読み手をあまり意識しない文章に
なると念います。
残念ながら今の小生は、
そう云った気遣いまで、
気が回らないようです。
それでもよろしければ、
どうかご拝読下さい。
小生は、みんくPのリッチャンが好きです。
なぜ、「好きでした」ではないかというと、
「みんくPのリッチャン」は動画としては
消えているかもしれません。
しかし、確実に、小生の中で
「みんくPのリッチャン」は、
『きえてなどいない』のです。
小生がアイドルマスターという
作品に触れる続けている間、決して
今後もきえる事などないでしょう。
今、念い出しても、本当に色々ありました。
小生が始めて作ったMADに
2000視聴のお祝いコメを戴いた事がありました。
それを確認したのが小生、寝起きだった為、
一瞬寢ぼけてるのかな?と念ったほど、
現実でありえないような感覚を覚えました。
そしてその時、
小生が一方的に
「みんくPの動画を見ている」のではなく、
「お互いが、お互いの動画を見ている」という事を、
「この動画を皆にみられているんだ」という事を、
初めて強く意識したものです。
みんくPが小生のMAD作品を
モチーフにしてMADを作ってくれた時は、
なんとも言えない嬉しさと、
感謝の念を覚えました。
ご自身のマイリストのコメ欄で、
その時に上げていた小生の新作MADへ
メッセージを送ってくれたりもしました。
小生のこのブログを見て、
コメントを戴いたり、
みんくPのMAD「Eランクのまま~」を
取り上げた際には、
みんくPと小生の間に、
一つの繋がりを見ました。
色んな思い出が、
今こうして文を列ねているだけでも
たくさん、浮かんできます。
そして、
一度、みんくPが上げた全ての動画が
視聴不可になった事もありました。
その時の小生の焦り様は、
ちょっとしたものでした。
念い出しても笑ってしまうほど。
なんだか、
大切なものを失くした
子供みたい。
みんくPの一切の動画が見れなくなる。
その日、小生は仕事の都合上、
帰りが遅かったのです。
真夜中、その事態の把握が
全くできないまま。
頭を抱えて、ほうぼうで
情報をなんとか得ようと
苦心したものの、
さしたる情報も得られぬまま
次の日の朝をむかえかけた
その時、
朝も早くから、飛び上がるほど、
嬉しい出来事がありました。
当ブログの、
2008年02月19日の
コメント欄の書き込み。
きっと、
当時、誰もこんな書き込みがあった事を、
やりとりがあった事を、
知らなかったと念います。
みんくP、元気ですか?
お野菜、ちゃんととってますか?
皆してコメントで、
「大戸屋でもいいから野菜の入ったモノを食べろ!」
とか、
「私が料理を作りにいってあげるから!」
なんていっていたのが、
まるで昨日のようです。
カレーばっかり食べてちゃダメですよ?
なんか、親からの手紙みたいになっちゃった。
こりゃいかん!
みんくP!!
いつでも帰ってきて下さい!!
貴方を待っている人は、
ここにいます。
そして小生以外にも!!!
みんくP、皆からのコメントを念い出して、
小生が一先ず代表して一言!!!!
「リッチャン、みんくP、
ホント乙です!!これで寢つる(;ω;´)!!!」
このコメントは、決してここで終わるのではなくて、
『明日も、宜しく!!』って意味合いがあるのです。
だから、少なくても小生は
「お疲れ樣」とか、
「さよなら」とは
言いません。
コメント、拍手、なんでもいいです。
また、きて下さいね!!
そしてまた、語りアイマSHOW!!
みんくPは、
きっとこの文章を、
読んでくれている。
小生は、そう信じます。